ホームステイってこんな感じ!

💫💫2020年1月26日から2020年2月22日の記録💫💫

 

1ヶ月間というとても短い期間でしたが、素敵なご家族に出逢えて最高のワーホリスタートを切れました!

 

◆素敵なご家族

ご夫婦、二人の男の子、二匹のワンチャンの家族。

corey(newzealand),kiara,kiedis(9),reuden(7),audrey(♀13),kingsley(♂1)

 

洗濯、掃除、食事、お皿洗いまで。。。全部やってもらっちゃいました、😅

 

部屋は一人部屋を用意してくれ、門限、シャワーの制限時間などもなくとっても快適な暮らしができました!ホームステイをしている学校の友人からは、門限やシャワー時間、食事時間、選択に関してなど何においてもルールが厳しく設けられていて窮屈だというような話も聞きました、、やはりそのあたりはご家庭によりますね。

 

ビーガンのご家庭でしたが、毎日の食事が美味しくて楽しみでした!

とても恵まれた環境でした♪

 

初日はついた瞬間に携帯ショップとスーパーに連れて行ってくれ、休みの日にはドライブがてらビーチへ。いつも新しい留学生を受け入れた時は連れてくるんだって!綺麗な海、美味しいフィッシュ&チップス、愉快なお父さん(笑)

 

そしてたまに一緒にお家で映画を観ることも。子供達に混じってアイスをくれることもしばしば♪子供達は、おそらくとっても人見知り。最初の1週間くらいは目すら合わせてくれなかった泣笑びっくりするくらい笑でもお父さんとお母さんのおかげもあって少しずつ目を見てくれるようになり、話してくれるようになり、、、でもあまり英語を理解してあげられなかったのが後悔、、。ホームステイの終わりに近づいた頃には、遊びに誘ってくれることも😭❤️感動

ベーブレイドで一緒に戦ってくれました!!その1回だけになってしまったけど、少しでも心を開いてくれて、遊びに誘ってくれて嬉しかったなあ。。。。

 

このご家族は、今までにもたくさんの留学生を受け入れていて、しかも全員日本人らしい。日本人の生活習慣を好んでくれてるみたい:)今まで受け入れた人たちがこのおうちを出て行くときにみんな手紙を残していて、それが1冊のノートにまとまってました!とっても素敵💓どの手紙を読んでも、この家族の素晴らしさしか書いてない!私も心底同感。私も最終日に手紙と小さなおもちゃを子供達にプレゼントしました♪

 

◆日本からのおみやげ

ホームステイ先へのお土産は悩みました、、、。

実際に持って行ったのは、

・宮島で購入注文した似顔絵入りのしゃもじ(事前にエージェントよりもらったホストファミリー情報に写真ありました)

・オリンピッククッキー(空港にて購入)

・レインボーペン

キットカット抹茶味

ビーガンの家庭だったので、ご両親はお菓子は食べていませんでした、、!

本当はレインボージャンボポッキーを空港で買って持っていこうと思ったのですが、売り切れだったのか購入できず、、、それでせっかくなので2020東京オリンピックのクッキーに変更しました!

ちなみにオーストラリアにもダイソーはあちらこちらあるので、ダイソーにも売っていそうなお菓子(コアラのマーチキットカット)は避けた方が良いかも、、、?

 

◆ホームステイ先までの交通手段

ホームステイ先から学校まではバス含め片道1時間ほど。若干遠いですが、バス1本でしたし、バスに乗るだけでも最初は発見が多かったので楽しかったです笑

日本とは違うバスシステムやオーストラリア人に囲まれてバスに乗ること、あとは景色。

ちなみにバスに乗る時は、バス停からバスが来ているのが見えたら手をあげて合図する必要があります。そうしないとバスはバス停をスルーして行ってしまうことがあるので、せっかく長いことバスを待っていても悲しい結末になってしまいます、、、笑

あとバスから降りる時も自分で現在位置を確認して、降車ボタンを押さないとバスは停まってくれません。これは日本と同じですが、問題は車内に「次は○○に停まります」という案内板もなければアナウンスもないことです。なので、常に現在位置を確認しておく必要があるのです。

 

 

 

 

ホームステイは実際にその家庭に入ってみないとどんな暮らしが待っているのか全くわかりません。良くも悪くも(笑)全てはワーホリ生活の経験になります!笑

 

私は、ホームステイの期間は1-2ヶ月がちょうど良いのかなと思います。

その間にホストファミリからいろいろなことを教えてもらい、オーストラリア文化を体験して。オーストラリアでの生活に慣れてきた頃に自立するような形でホームステイを卒業する感じ!

ホームステイ代には全て含まれていますから、料金も割高です、、!なのでもし金銭面に余裕があれば3ヶ月くらい滞在しても良いのかなあとは思います。

 

ひとつ後悔していることといえば、ホストファミリーとコミュニケーションを満足にとれなかったこと。英語の実力がない、自信がない、そうなると私の場合はどうしても行き詰まってしまいました、、もっと英語を話せたらもっともっとより良い時間を過ごせたであろうに、、なのでやはりまずは英語の勉強!!英語環境に身を置いて、学校もきちんと出席して!

そうすればいつかすらすらと英語で会話ができるようになりオーストラリアをもっと楽しめるようになるはず!大きな壁だけど頑張ります!

いよいよワーホリ生活開始!

💫💫2020年1月26日からの記録💫💫

 

さあ、いよいよ待ちに待ったワーホリ生活のスタートです!!

家族としばらく会えなくなるのは寂しいけれど、

近いうちにオーストラリアに遊びに来てもらっていろいろ案内できたらいいな♪

 

自宅から成田空港までは公共交通機関を利用。

空港まで高校時代からの友人がお見送りに来てくれました❤︎

荷物はスーツケースひとつと手荷物ふたつほど。全部ぱんぱん(笑)

普段から海外旅行に行っていたので、出入国審査において不安点はなかったです!

 

ブリスベン空港に着いたらエージェントの現地スタッフがお出迎え。

私ともう一人の日本人の方と一緒に送迎車へ。

担当の方が軽く街案内をしてくれました。

学校に行く際に利用するバス停の案内も!

ホームステイ先からの地図やバスの時刻表も準備してくれいていました!

 

入国初日に行ったこと

入国初日に行ったことは携帯契約とゴーカード購入です♪

 

♦︎携帯契約

オーストラリアの大手携帯会社はoptus、vodafone、Telstranoの3つです。

私は友人の勧めでoptusにしました。

日本での携帯契約とは全く形式が違うように感じます。

現在利用しているプランは、「10GB/28days/$30」。

28日ごとに携帯のアプリでチャージをすることの繰り返しです!

例えば、10GBで足りなくなってしまった場合は、その時点でデータの追加購入も可能ですし、たくさんデータを使いそうな月はもともと20GBとか30GBとか購入しておくことも可能です!

家や学校、カフェなどで基本WIFIを利用しているので、私は10GBでちょうど良い量かなって感じです🤗

ちなみにオーストラリアの携帯番号も簡単に取得できました♪

 

♦︎ゴーカード

ゴーカードとは、公共交通機関を利用する際に使うICカードsuicapasmoのようなもの)です。バス、電車、フェリー等で使えます。オーストラリアでの生活には欠かせません!

もちろんゴーカードを持っていなくても基本的に現金にてチケット購入はできます。が、ゴーカードでしか利用できないバスがあると聞いたことがあります、、。

また、州によって異なるゴーカードが必要みたいなので、州間を移動する際は注意が必要です;)

 

私はゴーカードをセブンイレブンにて購入(もちろん駅でも買えます!)。

購入時にデポジットをいくらか払いますが、大して高くはなかったです。

使う前に、駅かセブンイレブンでチャージをしてから利用します。「top up please」と言えば通ずるはずです!「charge please」ではないようです、、!

 

学生の方は、スチューデント用のゴーカード申請も可能です!ただ、もしかしたら語学学校は対象外かもです、、

 

 

入国数日以内に行ったこと

そして、入国数日後に行ったことは、銀行口座開設とタックスファイルナンバー取得。

どちらも焦って行う必要はありませんが、仕事を始める前には用意をしておくことをお勧めします。いざ仕事が見つかって働き始めるってなってもこれらがないとお給料がもらえません!

 

♦︎銀行口座開設

大手銀行はCommonwealthANZ、NAB、Westpac bankです。

ご存知の通り、オーストラリアはカード社会です。

例えば、友人とディナーをして割り勘となった際、日本では現金渡しが主流ですが、オーストラリアではみんなアプリを介して入金をします。

口座を開設すると、BSBとアカウントナンバーがもらえるので、それを友人のアプリに登録して金額入力するだけで送金できてしまうんです!とっても楽!!

家のオーナーによっては家賃支払いもこの形式をとっているところもあります。

 

〜cash pasport〜

日本のクレジットカードとは別に、cash passportのカードを日本から持参しました。

cash passportとは、日本から入金できるmasterカードサービスです。オーストラリア国内のATMで引き出すことが可能です(日本国内のATMでの引き出しは不可)。

口座開設の必要はありません。手数料もかかりません。

私の場合、日本で貯めたお金をここへ入金し、オーストラリアのATMでいくらか引出しました。masterカードなので、普通にお買い物にも使えます!

コロナで仕事が見つからず、金銭面で余裕がなくなったときに、日本にいる両親にいくらか援助してもらいました💧その際、両親にcashpassportの指定された口座に振り込んでもらい、その日中には手続きが完了している感じでした!

今はもうcashpassportは使っていませんが、こっちでの生活が安定するまでは持っていても良いかもしれないですね(^○^)

 

♦︎タックスファイルナンバー取得

タックスファイルナンバーとはオーストラリア国税庁が発行する納税者番号のことです。

一度申請・取得すればその番号をずっと利用できます。

とても簡単です!オンラインで行えます!

ATOのサイトから行ってください♪ニセサイトも多く出てきているようで、余計な手数料を取られてしまうこともあるので注意が必要です!

仕事を始める際には基本的にタックスファイルナンバーを聞かれますので、職探しを始める前に取得しておくことがおすすめ;)

 

 

 

持ち物リスト

日本から持ってきた方が良いものは、

  • パソコン(仕事探しのレジュメ作成やらなんやらであった方が絶対便利です!)
  • 充電器
  • 英語参考書(現地で日本語説明付きの英語参考書を手に入れるのは困難、、)
  • ホームステイ先へのお土産

オーストラリアですぐに準備できるものは、

  • ドライヤー
  • サングラス
  • 日焼け止め
  • 洋服
  • 消耗品

 

若干の心配性だった他のでいろいろスーツケースに詰め込んできましたが、

よっぽどの田舎でなければどこにでもスーパーがあるので、日常用品はなんでも揃えられます!

スーパー;Coles、Woolworth、ALDI

薬局;priceline、chemist

なんでも(洋服、靴、化粧品、お菓子、家電 etc..);BIGW、Kmart、Target

ブリスベンシティの中心にはUNIQLOZARA、H&Mもあるので洋服にも困らないです!

もし食品に関して心配であれば、アジアンマーケットや日本食料品店なども市内に何店舗かあるので、そこへいけば間違い無いかと思います♪

 

 

ちなみに今後のざっくりな予定は、

1〜2月 ホームステイ(その後自力で家探し)

1〜4月 語学学校

以上。笑

ホームステイのあとは自力で家探し、語学学校卒業後は自力で仕事探し、、、

あとはワーホリセカンドビザ取得に向けて、1年以内にファームに3か月行く予定。

とてもざっくりですが私のワーホリ1年目のプランはこんな感じでした😀

ワーホリ準備のいろいろ

💫💫2019年6月(決心!)から2020年1月(出国)までの記録💫💫

 

ワーホリへの意思が固まってから出国までの半年間、どのように準備をしたかをここに残したいと思います!!なんだかんだ上手く行ったんじゃないかなあと、、!強いていうならもう少し貯金ができていたらとは思いますが、、😬

〜出発までの流れ〜

2019

  07/03 エージェント契約

  07/27 航空券予約(成田ーブリスベン

  08/10 ビザ申請・取得

  09/03 退職願提出

  12/17 国際運転免許証申請

2020

  01/16 海外保険契約

  01/25 出国!!

 諸手続き

♦︎留学エージェント

個人で直接海外の学校やホームステイ先を決めることも可能ですが、多くの方は留学エージェントを利用していると思います。エージェントによって提携している学校が異なったり、英会話講座がついていたりと様々です。私もいくつか都内のエージェントを回りました。

最終的には友人が以前利用していたエージェントに決めました。そこは少し手数料は高かったのですが、決め手は”ホームステイ先に間違いがない”という点です。独自の基準(ホームステイ先の生活水準や人柄など)を設け、審査を通過した家庭のみと契約をしているようで、友人同様、私のステイ先もとても素敵なご家族でした。ホストファミリーに関してはまた後日投稿します♪

出発までの準備に関しては全面的にサポートしてくれるのでエージェントを通していれば安心です!現地到着後の送迎の際、街についての基礎知識やステイ先から学校までの行き方、公共交通機関の使い方なども一通り教えてもらいました!

 

♦︎ビザ申請

ウェブサイトから簡単に行えます!もちろん個人やタイミングにもよるとは思いますが、私の場合は申請完了後すぐに承認がおりました!!申請完了とほぼ同時でした;)

銀行の英文残高証明が必要でした。私は銀行の窓口で手数料を支払い、数日後に受け取りました。

エージェントによってはビザ申請代行を行なっていると思いますが、手数料がかかるので私は自分で行いました!インターネットでビザ申請の仕方を調べればすぐにヒットしますので、そこまで困難ではないかと、、:)

 

♦︎保険

JI保険に1年分加入。窓口での加入よりWEBを利用した方が若干安く済みました!あとは各項目の保険額を、いらなさそうな部分はカットして、、。少しでもワーホリ資金を他に回せるようにしました。聞いた話によると、現地で加入した方が安く済むとかなんとか・・・でも、それだと航空機に関する保険は全てカットされてしまうということですよね、、?こっちに来てからバタバタするのも嫌でしたし、私は出発前に加入してしましました!

 

♦︎携帯解約

携帯は、解約をするか止めておくかが良いと思います。携帯会社や契約内容によっては、止めておく場合は月額いくらという形で料金が発生してくる場合があります。私は完全解約してしまいました。なので、電話番号もなくなりました!笑まあそんなに不便はないかな、と。ついでに出発直前にiPhone11に変えちゃいました♪出国1週間前に買い替えたので、出国までの間はWIFIがないと携帯が使えないという若干不便な状況でした笑

私はIMフリーの携帯にしました。apple storeで購入したので、購入時にSIMフリーにするのかどこかの携帯会社と契約するのかの選択があり、私はSIMフリーの携帯にしました。SIMフリーにすると、結局どこの携帯会社とも契約していない状態になります。そしてオーストラリアに来てから、オーストラリアのOPTUSという会社とプリペイド契約をして日々携帯を使っております!私もこのあたりは全く詳しくないのですが…こんな感じです。

 

♦︎住民票・年金

一番ややこしかったです。正直今でもよくわかっていません、、。とりあえず、1月の時点で日本国内にいる場合は、その後1年間分の住民税は発生してくるとかなんとか、、難しい!!

いまだに日本の実家に各役所から通知が届いたりしているので、必要な場合は親に対応してもらってます汗

簡単にまとめると、私は2020年1月末まで日本にいたので、そこから1年分の住民税が発生しています。日本にいる家族に支払いを代行してもらっています。住民票は抜いてきたので、今は日本に住んでいないことになっているはず。1年分の住民税を払い終わったら、住民税の支払い義務はそれ以上ないはず。

年金は、継続・中断・停止の選択肢がありました。継続はもちろんそのまま継続して支払い続ける。中断は、海外にいる間は支払わなくてもよく、帰国した際に中断していた期間の分を支払う、もしくはその間の分は放置し、その後の分のみ支払いを再開する。停止は、停止です…。笑私は中断期間分を支払うかどうかは帰国時に考えれば良いと思ったので中断の申請をしたのですが、オーストラリアに来た後に実家に通知が届き、結局手続きがうまく行っていなかったのか申請が却下されてしまったようです、、なので結局家族が代わりに対応してくれています泣

 

 ♦︎運転免許証

国際免許証を近くの警察署で発行してもらいました!手数料は2000〜3000円くらい。後日自宅に発送してもらいました。有効期限は1年です。もちろんこっちで運転する際は有効ですが、IDの代わりにはなりません。お酒を買うときやどこかへ入場する際にIDの提示を求められることが多々ありますが、国際運転免許証は証明にはならないので、多くの方はパスポートを持ち歩いています。

それが嫌だったので、私はつい先日QLDの運転免許証を取得しました。または、オーストラリアの郵便局でも写真入りのIDの発行が可能みたいですよ!手続きはとても簡単!ブリスベンシティ内にある交通局へ行き、日本の免許証とパスポート、クレジットカードの提示、書類の記入、そしていくらか料金を支払えば完了です!後日無事に自宅に届きました♪

 

退職準備

 

ワーホリには年齢制限があるので、早いに越したことはない!という単純な考えで退職・ワーホリ行きを即決しました。会社には退職の4ヶ月ほど前には報告したのですが、それでも若干上司ともめました、、私は「1月からワーホリに行くので仕事辞めたいです」スタンスで報告したのですが、上司的には「ワーホリに行きたいのですがいつの時期に退職するのがベストですかと相談するべき」スタンスだったんです、、確かに上司の言い分も理解できます。会社に属している以上、最後まで、または退職後も同僚に極力迷惑をかけないように行動しなさい、会社のことを優先して考えなさい、という考え方。が、これは私の人生。自分の人生を第一優先で考えて良いと思います。

日本にいた時はあまり感じませんでしたが、日本で働いていた時は全ての中心に仕事がある感じ。こっちに来てから日本が”ストレス社会”と呼ばれる理由がわかってきました(泣)でもご存知の通り日本はとっっても素敵な国。それは間違い無いです!!いろんな意味で日本ブランドは最強です!

もちろんどこに重点を置くのかは自分次第。。。ただ、私はもっと家族や自分の時間をもっと大切にしたい!

ただひとつ伝えたいのは、オーストラリアの人たちはみんなのびのびとストレスレスで過ごしています!この生活を味わったら抜け出せなくなっちゃいます😉

 

 

ワーホリを決心した際に私が残していたメッセージが、

***
決めました!ワーホリ行きます!
今のままの生活を続けてたら退屈な人生になると思ってしまった。
やりたいことやれるうちに行動しないと後悔しちゃいそう。
そう考え始めたらもう即決でした!
不満足ではないけど満足でもない現実を打破すべく行って参ります!
***

でした。期待と希望に満ち溢れてました笑

実際今めちゃくちゃ楽しんでると思います。この選択は正解でした☆

 

 

ちなみに私の場合、決心してから出国までの準備期間は半年間でした。

最短でこのくらいは必要だと思います!会社との手続き、貯金、英語勉強、あとは年金やらなんやらの手続きがすごく面倒くさかったです、、、私の友人は準備期間として1年間設けていました!そのくらい余裕があったほうが正直良いと思います。ただ今回に限ってはコロナが広がってしまったので、その友人は出国タイミングを逃し延期に延期を重ねております、、、

 

 

ありがたいことに、私の家族は私の渡豪という決断に対して全く反対しませんでした。

むしろ、大きな決断をした私に対して尊敬の意を払ってくれました。

本当にありがたいです。少なからず迷惑はかけているはず、、ちゃんと恩返しをしていかなくてはと改めて考えさせられます。

とりあえず国境が開いたらオーストラリアに遊びに来てもらっていろいろ案内したいですね!!!

それが今のひとつの目標です(^○^)

 

大手企業退職、working holidayを決意!!

オーストラリアに来て早10ヶ月が経ちました。時が経つのは本当に早いですねXD

あと少しで2020年ともお別れ、、、

 

一息ついて今までの過程を振り返っていきたいと思います。

 

まず今回は ”working holidayを決意した理由”について少し書き残していきたいと思います!

 

理由その1:変化のない日々に刺激が欲しい

ワーキングホリデー について考え始めた時期は昨年2019年の6月。

そのころの私は大学卒業後に大手旅行会社にて勤務。仕事内容に不満はなかった、、でも毎日毎日が同じことの繰り返しで、そのまま一生続けるのは何か違うような物足りないような気がした。しかも窓口勤務だったから海外旅行プランをお客さんに説明したり販売したりしていた訳でして、そんな状況で自分が海外に行きたくならないわけがないですよね笑。。。実際、会社の先輩にもワーホリに行くために退社した方は何人もいたそうで、業界柄全く珍しい話ではなかったようです!

会社の制度にも海外勤務チャレンジ制度的なものがありました。でももしそれを利用すれば、海外に住んでいれど自分のポジション・居場所の確保ができてしまいます。もちろん、それはとても心強いです。大きな安心材料です。でも、私はイチから自分の力で道を開いていきたかったんです。あの時の心境を文章にするのはとても難しいですが、何にも縛られず、自分の力次第、チャレンジ次第でなんでもできると思ったらとってもワクワクしませんか!!

 

理由その2:海外に住んで様々な文化に触れてみたい

これはずっと心のどこかに抱いていた夢でした。

もともと海外旅行が大好きで10カ国以上旅行してきました。様々な文化や人々に触れ、その魅力にいつも惹かれていました。と同時に、この大きな世界の中に住んでいるのに、簡単に海を越えていける時代なのに、小さな日本のことしか知らないなんてすごくもったいない気がしたんです。街中を歩いていてもすれ違うのは日本人ばかり。日本にいたら外国人と関わる機会ってほとんど無いですよね。それだけ閉ざされた国なんだなあと感じるようになりました。その点オーストラリアは多国籍な人々が住んでいることで有名です!オーストラリアに住んでいる4人に1人が外国で生まれた人たちなんだそうです。外国人にとってもとても住みやすいということですね!ちなみにメルボルンは世界で最も住みやすい都市として選ばれたこともあるくらいです!

オーストラリアに来てから外国の人と関わる機会はもちろん愕然と増えました。お互いの国や文化について話し始めたり、言語を教えあったり、、あとは現地の情報を共有したり、、、毎回毎回とても興味深くて面白い話ばかりです!

 

街中には外国料理店が山ほどあります。日本食は間違いなくどこにでもあります!韓国料理、中華料理、マレーシア料理、フランス料理、イタリア料理、タイ料理、、、逆にオーストラリア系のレストランを探そうとすると、ほとんどがハンバーガーとかステーキ屋さんな気がします笑 

 

理由その3:英語を話せるようになりたい

まず、英語を話せる人ってカッコよくないですか!ただただ憧れです笑

日本の人口は約1億2000万人。英語を話している人は世界に何人くらいいると思いますか?なんと約15億人!!英語を話せたらこれだけ多くの人と会話ができるようになるんです!!夢が広がる❤︎

そして、仕事の幅も広がります。もちろんパートナーの候補も広がります!私は外国人との間に子供が欲しいというのも密かに夢の一つに入っているので、私にとってこれは本当に大きなことなんです笑

好きな洋画も字幕なしで観れるようになるし、海外旅行をするときも楽しさ倍増になると思います!

一言で言えば本当にただの”憧れ”ですが、長い目で見ればメリットしか無いです!!20代のうちに習得して、30代からの人生の幅を広げていけたらな〜て感じです♪

 

 

 この3つがワーホリを決意した主な理由です。

正直、明確な目標は無いままオーストラリアに来ました。ただ何かを変えたい、新しいものを得たい、そんな感じでした。

場合によっては周りの人にそんな曖昧な状態で仕事辞めて海外に行くなんて…て言われてしまうかもしれません。でも、それでもいいんだと思います。何か始めてみないと何も変わりません。何もしないで満足もしないまま時間だけ過ぎていくのは本当にもったいないです。人生一度きり。自分の人生は自分で決めなきゃ誰が決めるんですかって、、。

思い立ったらすぐ行動です!!!!

その結果今私はオーストラリアで大変満足な日々を送っております♪

こうやって振り返っているとまたどんどんワクワクしてきちゃいます笑

最近将来のことばかり考えていたけど、こうして過去を振り返るのも大切ですね(^ ^)!