ワーホリ準備のいろいろ

💫💫2019年6月(決心!)から2020年1月(出国)までの記録💫💫

 

ワーホリへの意思が固まってから出国までの半年間、どのように準備をしたかをここに残したいと思います!!なんだかんだ上手く行ったんじゃないかなあと、、!強いていうならもう少し貯金ができていたらとは思いますが、、😬

〜出発までの流れ〜

2019

  07/03 エージェント契約

  07/27 航空券予約(成田ーブリスベン

  08/10 ビザ申請・取得

  09/03 退職願提出

  12/17 国際運転免許証申請

2020

  01/16 海外保険契約

  01/25 出国!!

 諸手続き

♦︎留学エージェント

個人で直接海外の学校やホームステイ先を決めることも可能ですが、多くの方は留学エージェントを利用していると思います。エージェントによって提携している学校が異なったり、英会話講座がついていたりと様々です。私もいくつか都内のエージェントを回りました。

最終的には友人が以前利用していたエージェントに決めました。そこは少し手数料は高かったのですが、決め手は”ホームステイ先に間違いがない”という点です。独自の基準(ホームステイ先の生活水準や人柄など)を設け、審査を通過した家庭のみと契約をしているようで、友人同様、私のステイ先もとても素敵なご家族でした。ホストファミリーに関してはまた後日投稿します♪

出発までの準備に関しては全面的にサポートしてくれるのでエージェントを通していれば安心です!現地到着後の送迎の際、街についての基礎知識やステイ先から学校までの行き方、公共交通機関の使い方なども一通り教えてもらいました!

 

♦︎ビザ申請

ウェブサイトから簡単に行えます!もちろん個人やタイミングにもよるとは思いますが、私の場合は申請完了後すぐに承認がおりました!!申請完了とほぼ同時でした;)

銀行の英文残高証明が必要でした。私は銀行の窓口で手数料を支払い、数日後に受け取りました。

エージェントによってはビザ申請代行を行なっていると思いますが、手数料がかかるので私は自分で行いました!インターネットでビザ申請の仕方を調べればすぐにヒットしますので、そこまで困難ではないかと、、:)

 

♦︎保険

JI保険に1年分加入。窓口での加入よりWEBを利用した方が若干安く済みました!あとは各項目の保険額を、いらなさそうな部分はカットして、、。少しでもワーホリ資金を他に回せるようにしました。聞いた話によると、現地で加入した方が安く済むとかなんとか・・・でも、それだと航空機に関する保険は全てカットされてしまうということですよね、、?こっちに来てからバタバタするのも嫌でしたし、私は出発前に加入してしましました!

 

♦︎携帯解約

携帯は、解約をするか止めておくかが良いと思います。携帯会社や契約内容によっては、止めておく場合は月額いくらという形で料金が発生してくる場合があります。私は完全解約してしまいました。なので、電話番号もなくなりました!笑まあそんなに不便はないかな、と。ついでに出発直前にiPhone11に変えちゃいました♪出国1週間前に買い替えたので、出国までの間はWIFIがないと携帯が使えないという若干不便な状況でした笑

私はIMフリーの携帯にしました。apple storeで購入したので、購入時にSIMフリーにするのかどこかの携帯会社と契約するのかの選択があり、私はSIMフリーの携帯にしました。SIMフリーにすると、結局どこの携帯会社とも契約していない状態になります。そしてオーストラリアに来てから、オーストラリアのOPTUSという会社とプリペイド契約をして日々携帯を使っております!私もこのあたりは全く詳しくないのですが…こんな感じです。

 

♦︎住民票・年金

一番ややこしかったです。正直今でもよくわかっていません、、。とりあえず、1月の時点で日本国内にいる場合は、その後1年間分の住民税は発生してくるとかなんとか、、難しい!!

いまだに日本の実家に各役所から通知が届いたりしているので、必要な場合は親に対応してもらってます汗

簡単にまとめると、私は2020年1月末まで日本にいたので、そこから1年分の住民税が発生しています。日本にいる家族に支払いを代行してもらっています。住民票は抜いてきたので、今は日本に住んでいないことになっているはず。1年分の住民税を払い終わったら、住民税の支払い義務はそれ以上ないはず。

年金は、継続・中断・停止の選択肢がありました。継続はもちろんそのまま継続して支払い続ける。中断は、海外にいる間は支払わなくてもよく、帰国した際に中断していた期間の分を支払う、もしくはその間の分は放置し、その後の分のみ支払いを再開する。停止は、停止です…。笑私は中断期間分を支払うかどうかは帰国時に考えれば良いと思ったので中断の申請をしたのですが、オーストラリアに来た後に実家に通知が届き、結局手続きがうまく行っていなかったのか申請が却下されてしまったようです、、なので結局家族が代わりに対応してくれています泣

 

 ♦︎運転免許証

国際免許証を近くの警察署で発行してもらいました!手数料は2000〜3000円くらい。後日自宅に発送してもらいました。有効期限は1年です。もちろんこっちで運転する際は有効ですが、IDの代わりにはなりません。お酒を買うときやどこかへ入場する際にIDの提示を求められることが多々ありますが、国際運転免許証は証明にはならないので、多くの方はパスポートを持ち歩いています。

それが嫌だったので、私はつい先日QLDの運転免許証を取得しました。または、オーストラリアの郵便局でも写真入りのIDの発行が可能みたいですよ!手続きはとても簡単!ブリスベンシティ内にある交通局へ行き、日本の免許証とパスポート、クレジットカードの提示、書類の記入、そしていくらか料金を支払えば完了です!後日無事に自宅に届きました♪

 

退職準備

 

ワーホリには年齢制限があるので、早いに越したことはない!という単純な考えで退職・ワーホリ行きを即決しました。会社には退職の4ヶ月ほど前には報告したのですが、それでも若干上司ともめました、、私は「1月からワーホリに行くので仕事辞めたいです」スタンスで報告したのですが、上司的には「ワーホリに行きたいのですがいつの時期に退職するのがベストですかと相談するべき」スタンスだったんです、、確かに上司の言い分も理解できます。会社に属している以上、最後まで、または退職後も同僚に極力迷惑をかけないように行動しなさい、会社のことを優先して考えなさい、という考え方。が、これは私の人生。自分の人生を第一優先で考えて良いと思います。

日本にいた時はあまり感じませんでしたが、日本で働いていた時は全ての中心に仕事がある感じ。こっちに来てから日本が”ストレス社会”と呼ばれる理由がわかってきました(泣)でもご存知の通り日本はとっっても素敵な国。それは間違い無いです!!いろんな意味で日本ブランドは最強です!

もちろんどこに重点を置くのかは自分次第。。。ただ、私はもっと家族や自分の時間をもっと大切にしたい!

ただひとつ伝えたいのは、オーストラリアの人たちはみんなのびのびとストレスレスで過ごしています!この生活を味わったら抜け出せなくなっちゃいます😉

 

 

ワーホリを決心した際に私が残していたメッセージが、

***
決めました!ワーホリ行きます!
今のままの生活を続けてたら退屈な人生になると思ってしまった。
やりたいことやれるうちに行動しないと後悔しちゃいそう。
そう考え始めたらもう即決でした!
不満足ではないけど満足でもない現実を打破すべく行って参ります!
***

でした。期待と希望に満ち溢れてました笑

実際今めちゃくちゃ楽しんでると思います。この選択は正解でした☆

 

 

ちなみに私の場合、決心してから出国までの準備期間は半年間でした。

最短でこのくらいは必要だと思います!会社との手続き、貯金、英語勉強、あとは年金やらなんやらの手続きがすごく面倒くさかったです、、、私の友人は準備期間として1年間設けていました!そのくらい余裕があったほうが正直良いと思います。ただ今回に限ってはコロナが広がってしまったので、その友人は出国タイミングを逃し延期に延期を重ねております、、、

 

 

ありがたいことに、私の家族は私の渡豪という決断に対して全く反対しませんでした。

むしろ、大きな決断をした私に対して尊敬の意を払ってくれました。

本当にありがたいです。少なからず迷惑はかけているはず、、ちゃんと恩返しをしていかなくてはと改めて考えさせられます。

とりあえず国境が開いたらオーストラリアに遊びに来てもらっていろいろ案内したいですね!!!

それが今のひとつの目標です(^○^)